ごじゃるです。
まだまだ手探りですが、
私が実際に聞いた、"ちょっといいね!"と思う話を
多少の脚色を交えて、
どんどん記事にしていこうと思います。
まず第1話目!
『いずれにせよ、僕は世界を目指すのだ』
ーーー
まだまだ手探りですが、
私が実際に聞いた、"ちょっといいね!"と思う話を
多少の脚色を交えて、
どんどん記事にしていこうと思います。
まず第1話目!
『いずれにせよ、僕は世界を目指すのだ』
ーーー
高校の時の僕は
僕はバレーボール選手になることを疑っていなかった
授業中は筋トレか、次回試合の戦略を練る
朝も昼も夜も練習に没頭した
勉強はスポーツが出来ないやつがするもんだと思ってた
テストの順位は後ろから3番目
大学受験はもちろん、スポーツ推薦
狙う大学の試合は調査に行き、落ちる訳がないと確信していた。
しかし、結果は不合格・・・
スポーツしかなかった僕からスポーツをとったら
何が残る?
何も、残らない
バレーボールで世界を夢見ていた僕が
輝かしい未来を夢見ていた僕が
ただ、地に埋もれていくことに恐怖を感じたのかも知れない
その日から、
あんなにバカにしていた勉強を
ぼくは始めた。
ただ、悔しかった。
このまま終わってやるものか。
ただその気持ちで一心不乱に勉強した。
今思うと、
バレーボールに打ち込んでいた時以上の気迫だったかもしれない。
そのとき、偏差値27だった僕が
翌年の春、
なんと難関大学に受かっていた。
そして今、僕はまた
バレーボールとは違うフィールドで、世界を目指している。
ーーーーー
そして今、僕はまた
バレーボールとは違うフィールドで、世界を目指している。
ーーーーー