先日、飯館村に行ってきましたモォ~❗
昔、ステーキハウス飯館で食べた飯館牛🐃が甘くておいしかったのが懐かしいね✨

ここは「道の駅までい館」です❗
「までい」とは、飯館村の方言で「丁寧」という意味です。
実際使うときは「野菜までぇに洗ったから」てな、感じで使います❗

最近できた、ドッグランです🐶
広いので🐶たちは、のびのび遊べますよ~✴️

さて、村内長泥地区に向かいます❗
この辺りから若干、放射線量が上がります💧

長泥ゲートです❗
いまだに許可制なんで、不便です💦

七曲峠を通ると紫陽花がまだ咲いていてビックリ❗
村内では、標高が高いところなので冷涼な気候も影響しています❗

麓に降りる途中には、黒い袋がどんどん山積みされています💦

元小学校があったところですが空き地になってしまうとどの辺を通っているのか、わかりにくくなってます💧

建物があったときの風景です。
震災後は、除せんの現場事務所で使われたようです。
その前は・・昔むかしの話になりますが、電気機器用の基盤製造工場として使用されていました。当時、その会社の経営者は、グリーングラス🐴の馬主さんなんです❗

相変わらず、線量高いです。
0.543マイクロシーベルト❗

黒い袋の集合体❗

この辺りには、水田と飯館村特産のトルコキキョウが栽培されていました‼️
すっかり、黒い袋の置き場に💧

自然豊かですが、この森も放射能で汚染されたままです😣
元に戻ることはありません❗

ここも汚染されているのですが、個人的には手をつけることもできません😣

遠くに見えているのは、比曽地区ゲートです。
このゲートからは、運搬車両が利用されていました❗

こちらは、長泥地区の実験水田です💧
元々、長泥地区は冷涼な気候なので米を作るには少々厳しいものがありますので、いろんな課題があって、取り組んでいる人たちのご苦労は計りしれません❗


飯館村長泥地区は、復興に向けて復興できるかもしれない部分はありますが、大半のちいきは、一生除せんされることなく、集落がなくなっている事実も知ってほしいです❗