いぬしろうです^^

 


こころが沈んだり、どうすれば良いのか迷宮入りしたときは

 


私は、松下電器(現:パナソニック)の松下幸之助氏の本やコラムを拝読します。

 

 


ご存じの方もいらっしゃると思いますが

 


 

松下幸之助氏は若いころ病弱であって、先頭に立ってお仕事を進行させるが

 


難しいことから、人にお願いして、その方を信頼して、仕事をまかせて

 

 

会社を広げていった方です。

 



人材の育成にも力をいれていることは有名ですよね。

 

 

 

松下幸之助氏の言葉を引用します。

 

 

人間はあたかもダイヤモンドの原石のようなものである。

 

 

ただの石はいくら磨いても光らないが、ダイヤモンドの原石のような磨くことによって光を放つ。

 


しかもそれは、磨き方いかん、カットの仕方いかんで、

 


さまざまに異なる、燦然(さんぜん)とした輝きを放つのである。

 


人間も同様で、だれもが磨けば、それぞれに光る

 



さまざまなすばらしい素質を持っている。

 


だから、人を育て、生かすにあたっても、まずそういう人間の本質というものをよく

 


認識し、それぞれの人が持っている優れた素質が生きるような配慮をしていくことが

 


大切である。

 


それぞれの人が持っている無限の可能性を信頼する、ということがはやり基本で


 

そういう認識がなければ、いくらよき人材がいても、



その人を生かすことはむずかしい。

 

 


幸之助氏の最後の言葉はあなたは知ってますでしょうか?

 

 


幸之助氏は気管支肺炎を発症し、松下記念病院にて

 


気管にたまった痰たんをチューブで吸い出す際に

 


「これから管を喉に入れます。苦しいでしょうがご辛抱ください」と声をかけました。

 


「いやいや、お願いするのは私です」と、振り絞るように低くかすれた声で答えしたのが

 


最期の言葉です。

 

 

 

「自分軸」「自分らしい」というキーワードや活動が増えてきてますが

 

 

おもいやる品格も磨くことも大切なのではないのでしょうか。

 

 

 

いつも読んで頂きありがとうございます♪

それでは、また^^

 

 

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