ハーモニーラインの集会出席の為、8/3〜8/4札幌まで行って来ました。
私としては何かを期待して出席したのでは無く、「関西が本部の会の会長が札幌に来られる」との事なので、入会している会ですし、「一度 会長さんにお会いしてみようか」位の気持ちで出席しました。
で、何とか会長さんにお会い出来ましてね。
お会いしての第一印象は「この会長さんもFAPの患者さんなの?」でしたね。
私もお会いする方に「病人に見えない」と言われますが、私より数倍元気そうでです。
もっとびっくりしたのは同じ会の会員だと言うお爺さん。
元気そうで、一見、60歳後半から70歳前半かな思ってました。
なんと、77歳で FAP の患者さん しかも大腸は全摘 その後 胃も全摘 しているそうです。
つまり、消化器官は口から食道ー小腸ー人工肛門(ストマ)だそうです。
そんな身体で「一人で国内旅行」を楽しんでいるらしいです。
今回、お会いした時は「北海道内(主に稚内、利尻島、礼文島)を10日間旅して札幌に着いた」と話してました。
小腸だけでこんなに自由に一人旅を出来る人もいるんです。
私も胃にポリープがありますが、医者には「胃のポリープが増えて来たら治療を中止する」と言われてます。
私もこのお爺さんを見習わなければね。
医者からそう言われても、別の選択肢もある事がわかりましたしね。
まとまりのない文章になりましたが、このお爺さんもハーモニーラインの会長さんもFAPの病気に対して開き直って生きているようですね。
私も「なるようにしかならない」と開き直っていますけどね。
その他にも病気の事を色々話しましたが、機会があれば追ってブログにしますね。