先生はまだまだ引っ張るみたいです
シャントの話を振ったけど
保存的治療は出来てるし
慌ててシャントを作ることはないとのこと
?
この前の入院は手帳の為だけ
障害者手帳交付で治療費を抑えられるから?
何か心配してたのに拍子抜け
eGFR9でも保存期生活継続です
検査結果は
(今回) (前回)
クレアチニン 5.45 4.65
eGFR 9 11
BUN 68.8 53.5
尿蛋白定性 4+ 3+
尿潜血反応定性 3+ 3+
尿蛋白/cre比 4.79 4.21
RBC 423 412
HGB 12.8 12.5
(前回の数値は受診日の数値です。
入院時の数値は前のブログを参照して下さい)
2013年の日本透析医学会雑誌の中で
「透析導入時期の判断は、十分な保存的治療を行っていても進行性に腎機能の悪化を認め、eGFR15以下なった時点で必要性が生じてくる。ただし実際の血液透析の導入は腎不全症候、日常生活の活動性、栄養状態を総合的に判断し、それらが透析療法以外に回避できない時に決定する。
腎不全症候がみられてもGFR8以下まで保存的治療での経過観察が可能であれば、血液透析導入後の生命予後は良好であった。ただし腎不全症候がなくとも、透析後の生命予後の観点からGFR2までには血液透析を導入することが望ましい」
前後にもいろいろ解説やらが有って上記の文はほんの一部なんだけど
今の自分の状態には当てはまるような気がする
シャント造設の時期までは書かれてなかったけど
今の状態が続くのであれば
eGFR8~5位がX dayになるのかな
クレアチニン値が自分だと6.0から9.0くらい
もうすぐじゃないですか
流石にeGFR2までは引っ張らないと思うけど
多分今年中?
その日が来るまで
保存期生活続行です