うちの近くの小学校には 

PTAによる「旗当番」なるものがある


学校によって 

年に数回回ってきたり

できる人のみで やってくれたりしているらしい


通勤途中で出会う旗当番

最近 お父さんの姿をよく見るようになった

父も親なので 当たり前だけど

我が子が小学校時代には

あまり見かけなかったので

ずいぶん良い時代になったなぁ☺️

と思いながら 職場に向かう


さて


今朝の事


いつものように自転車を走らせ

職場に向かう🚲

大きな通りの信号に差し掛かると

泣き声が響いてきた


大泣きしている低学年の妹を 

4年生くらいのお姉ちゃんが

必死になだめながら

歩いてくる


すかさず 旗当番のお母さんが 声をかけた

話している雰囲気からして 

知り合いではなさそう


それでも 「そうかそうか」と肩を抱くと

だんだん落ち着いてきた様子



我が子たちは あまり外で泣かない子だった

だけど しょんぼり気分な朝もあっただろう

我が子たちも あぁやって地域の人たちに

見守られて 大きくなったのかな?

なんて思いながら自転車をこぐ



あの姉妹は 無事に学校についたかな?

笑顔で 友だちと会えたかな?

お姉ちゃん頑張ったね




優しさと幸せ  

たくさんもらってきた分

返していける人間でありたいな🩷