まだ続いています・・・

ジュンスカの演奏が終わってるーさんがひと言。
「やっぱり、あのヴォーカルがいいね~。あんな素直な人、そういないよ。ベースの方が打算的だな・・・」
むっ?最後のひと言は余計じゃないか?(^ー^;


そして、ユニコーン人気はやはりすごかった。
ジュンスカファンだと思っていた人々が一斉に歓声を上げ、倍の勢いでノリだした時には、「‘ジュンスカも知ってるけど、メインはやっぱりユニコーン’だったのか!」とショック受けました(笑)
「人気あり過ぎじゃない!?」と横を見たら、ジュンスカで座ったままだったるーさんが、立って腕振り上げて楽しそうにしてた(^ー^;
私は勤労ツアー以来の2度目のユニコーンで、エンターテナーだし演奏もいいし人気出るのは納得だったけど、想像以上にユニコーンファンが多かったです。

ジュンスカを意識して作ったという♪SAMURAI5ではジュンスカメンバーが呼びこまれ、間奏での「あなた、ジュンスカイ?『あなたのスピード、ほにゃらら~』・・・何て言った?」との阿部の問いに、ジュンスカ4人がそれぞれ答えるやり取りを。これ面白かったです。
カズヤの回答「スカイのMC長くな~い?」は場内爆笑で、ユニコーンツアー中もこのやり取りをメンバーでやっていたらしいけれど、「今日のが一番面白かった」と民生も満足気でした。


子供ばんど登場前には、純太さんが当時ライブへ行った話などを披露。
司会のイメージが強いうじきつよし、歌声聴いてビックリ。
こんな風に歌うの?声が枯れただけ??何だ??
正直あっけにとられましたよ・・・演奏は安定していました。

途中から純太さんと民生が演奏に参加、更にカズヤや呼人くんもステージへ。
純太さんが「子供ばんどが好きだった」とインタビューで答えているのを読んだことがあるけど、共演嬉しかったでしょうね~。
あと、「小林!おい、小林どこだ!」とうじきさん、結構しつこくコバちゃんの名を呼んでいました(名前を連呼され、正面後ろから見ていたコバちゃんは、ダッシュでステージに向かったらしい)
うじきさん、即興でジュンスカやユニコーンへの想いを歌ってました。
私の前の席にいた50代くらいの男女は、子供ばんどでも微動だにせず仁王立ちで観ていて、ちょっとインパクトありました。


最後はオカモトズも入って、出演した皆でセッション。
呼人くんがこの日の為に書いたという♪ROCK'N ROLL TRAIN。
ゴールデンサークルは、自分と同じ世代・憧れた上の世代・気になる下の世代からそれぞれミュージシャンを呼んでの縦の繋がりを大切にしたイベントだそうで、その想いが込められた曲だったと思います。
あと、ブログ読んでいると、呼人くんはあまり後ろを振り向かないタイプのようなんだけれど、これからジュンスカ始動ということもあってか、前に進んでいこうという気持ちも込められている気がしました。

締めは♪サマータイムブルース!
ハマオカモト、あいつのベースで聴かせてくれ~!って思いましたよ(笑)
うじきさんのミニアンプに順番につないでソロ回したりして、出演者全員ホント楽しそうだったなぁ。

そして最後に、深々と長~く客席にお辞儀をした主催者・呼人くんでした。


来てよかった。何よりジュンスカ見に来てよかった。
呼人くん、きっと美味しいお酒を飲むだろうな~、と思いながら帰ってきました。
中途半端なファンですが、応援してます(^^


このネタ、次回終了予定です~