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アメブロはサブブログで、FC2がメインブログです(ブログ名は同じ)。インド・チェンナイ関連記事は80%ほどはアメブロにもコピペ投稿していますが(FC2の方がカテゴリ分類が細かく検索しやすい)、乳がん&乳房再建関連の過去記事は主な投稿しかこちらにコピペ投稿していません。(詳しくはこちら目次を)。コメントはFC2からお願いします。宜しくお願いします。
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昨年秋に受けた習慣性脱臼に対する2度目の左肩の手術。人工骨を装着するなど標準手術よりは難度が高く、リハビリに時間を要する手術を受けたこともあり、3月末までは都内の大学病院で定期検診&リハビリを受けていた。大学病院で手術をすることになったのは主治医の意向。自宅近くの整形外科専門病院に非常勤で勤務していた主治医の診察を受け、「私の術式の場合は、主治医が常勤で勤務する大学病院で!」となった。
そして、なんと!主治医が3末にその大学病院を退職。私は大学病院に残ることを希望するも、引き継ぐ担当医や保険で定められている術後5か月を越えてのリハビリを継続する場合の手続きの理由から、主治医が非常勤で勤務する都内の総合病院(自宅近所の整形外科専門病院ではない)に転院となった。
この総合病院はお金持ち向けの病院との評判で、なんと!主治医の診察を予約するだけで予約料3300円(税込み)が別途毎回かかる。しかも主治医の診察は予約必須!納得がいかず、大学病院に残ることも含めて様々な交渉をしたものの他の選択肢は見つからなかった。主治医が常勤の病院での主治医の診察は通常で予約料はかからないものの、自宅から1時間半の千葉県にある病院で、リハビリ通院するのは困難で諦めた。リハビリ時には別途費用がかからないことがせめてもの救いだ。
そして先日。「今度の総合病院は感染者が多い地域だし、総合病院だしな.....」なんて思いながら、その病院に向かった。流石に入口では検温。病院内はホテルのロビー?と思うような雰囲気。「コロナ禍でなければ寛げるいい感じ!なんだろうな.....」と思った。土曜日だったためか病院はカラガラ。「こんなに空いている病院は初めて!驚き!」という患者の声も聞こえてきた。
それから1週間後にリハビリのために再度その病院に行ったが、1週間前よりガラガラ!「4月の診療報酬が反映される6月あたりに医療従事者に給料が払える?政府・東京都は、コロナ対応体制を早急に構築しないと、あらゆる側面から医療が崩壊するのでは?」と実感してしまった。
リハビリ室もガラガラ。かなり余裕がある感じだった。できるだけ通院回数を減らしたい私だが、2週間に1回、リハビリ通院をすることになった。通常なら週1ペースで、私が3週間に1度を提案し、間をとった形だ。因みに、可動域の回復は順調だと主治医の診断を受けている。ここ1ヶ月でかなり可動域が戻った感じだ。肩甲骨・腱板のの動きもよくなり、日常生活ではほぼ支障を感じなくなっているかな?
都内の乳がん治療で有名な病院関連では、国立がんセンターがコロナ患者の受け入れに踏み切った。感染症を扱うことがない病院だと思うが、「国立」なのでコロナ患者の激増に対応して受け入れを開始したのだと思う。病院も経営があるので、民間経営の場合は、経営判断が色々あると思う。聖路加国際病院でもコロナ重症患者を受け入れている。がん研有明病院は、手術室の看護師1名が陽性となり手術が大幅に減っている。病院の報告によると、感染は病院内に広がっていない。どこまで乳がん手術・治療に影響しているかは不明だが、都内で今後も感染が広がれば、影響が大きく出てくることは確実だ。PCR検査能力が低い日本。感染状況を把握できていない現状・無症状感染者が相当数存在することを勘案すると、感染が広がれば病院内にウイルスが持ち込まれるリスクは高くなる。
岡江久美子さんの訃報に関し事務所が出したコメントを見て、「乳がんとの関連性に触れるなら、乳がんの病歴もちゃんと示さないと乳がん闘病中の人が不安になるぞ。温存手術後の放射線治療と胸壁の放射線治療では身体への影響も違うし....」と思っていたら、日本放射線腫瘍学会が見解を出していました。
今日のオマケは少し前の近所の八重桜
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