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引き籠り生活。海外に転居(夫の赴任の帯同)したばかりの頃を思い出す。子供の有無・企業・赴任国によるが、私は生活基盤ゼロからのスタートが殆どだったので、海外で新生活をスタートして1ヶ月ほどはずっと家に籠る・籠らざるを得ないことが多かった。暮らし始めて直ぐに、携帯なしで旅行ガイドを片手にぶらっと1人で観光できたのは香港ぐらいだったな....。2年前まで住んでいたインド・チェンナイは、車しか移動手段がなかったので、私専属のドライバーが決まるまでは身動きができなかった。どの国でも、一人で本を読んだり、ファッション好きなので自宅でちょっこらお洒落をして気分転換したり.....。今のコロナ外出自粛生活と変わらない。海外では一人で過ごせる術が身についていないと厳しい。

「日常生活で様々なことに注意する・神経を使うストレスがある・それが継続する」という点でも、今のコロナストレス生活と「私が住んだことがある」海外諸国の生活とは似ている。心身ともに100%リラックできる時間は、海外生活では多くはなかった。

そして....。訳が分からない感染症が沢山あり、病院へのアクセスが容易ではない(でなかった)東南アジア諸国(私が暮らしたことがある国は全て東南アジア)。当時(今もだが)の我が家は、「夫か私のどちらかに軽い風邪の症状が出たら部屋などの共用はなるべく避ける→発熱した場合は、耐えられる程度の時は氷枕・安静・水分補給で自宅療養→数日しても回復の気配がなかったり、辛さが増したり、寝れなかったり、水分が摂れなかったりするなど、自身で変?と感じたら病院」のスタンスだった。今のコロナの基本方針と同じだ。これまでは投薬なしで1週間から10日で治った。

また、我が家は自宅療養中は薬の服用はしなかった(しない)。例えば東南アジアに多いデング熱。解熱剤の服用は禁忌だったと記憶している。ウイルスや細菌と戦うために身体の免疫反応として体温が上がる発熱。ウイルスや細菌の体外排出行為の、咳・鼻水・下痢・嘔吐など。これらが耐えられる程度の時は、安静に寝て身体にエネルギーを与え頑張ってもらうことにしている。ただ、高熱や激しい嘔吐などが長く続くと弊害が出ることもある。「このあたりの判断に迷う時=病院に行くとき」だと思っている。

新型コロナが流行している今。昨日、薬の服用に関する注意喚起記事をたまたま目にした。、乳がん手術の前もバッファリン(イブプロフェンを含む)の服用はNGと言われたような記憶ががあるが定かではない。

ずっと続くPCR検査論争。それを受けて?臨床検査技師が作成した話題のこの動画を観ながら、「検査技師は大変だと思ったことがあったな....。画像診断医・病理医を含め、お顔を見ることがない方々に支えられていると痛感したな....」と乳がん闘病中のことを思い出した。

最後に都立駒込病院で最前線で実際に新型コロナ治療にあたっている医師のインタビュー記事。言葉に重みがある。こちらの病院は乳がん手術・乳房再建でも有名だ(と思う)。



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