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前回の投稿の続きをちょっこらと。
前回、「頭(頭との境界あたりの顔も含む)を解すと、全身がポカポカする」と書いたが、頭の緊張が解れると、副交感神経が優位になりリラックスし、血流が良くなるようだ(要確認)。物理的に頭皮・頭を揉み解したり、瞑想などにより頭を空っぽにしたりして精神的にりラックすると、身体全体が緩む。「司令塔である頭(精神・心)がリラックスすれば、身体全体がりラックできる。なので、頭(精神・心)を休めること・りラックさせることが重要」というのが、アーユルヴェーダの基本的考えで、論理的に説明されている。
「東大生には、子供の頃からよく噛んで食べる習慣の人が多い。咀嚼回数が多い傾向にある」「モノを食べながら、つまり何かを噛みながら記憶した方がよく覚えられる」「チューインガムを噛みながらプレーする野球選手には一理ある。集中力が高まる」といったことをテレビ番組で観た記憶があるが、噛む行為により脳の血流が良くなり、記憶力や集中力が増すのでは?と今は理解している。
福岡在住時に出会い始めた頭寒足熱の冷え取り。「現代人は足や身体を動かす機会が激減。その一方、環境変化や情報量の増加などで頭を使う機会が激増。その結果、上半身と下半身の体温差がかなり大きくなり、身体全体の血流が悪い。なので、足を温め身体全体の体温を均一に近づけ、身体全体の血流を良くすることが必要。血流が良くなると、身体に良い影響が及ぼす。ただ、心・精神が冷えていると、足・下半身を温めても、身体全体が温まり血流がよくならない」といった考えだが、これも基本はアーユルヴェーダの理論と同じだ(当たり前だが)。そして、良好な血流確保・維持がポイントだ。
医学的な専門知識はないが、身体に必要なモノや排出するモノは血管、つまり血流で運ばれる。身体の機能の基本だと理解している。ここの機能が衰えたり、不調になると不具合が生じる。そして、血流は気持ち・ストレスと大きく関係がある。アーユルヴェーダではこの重要性が論理的に説明されている。最近、これが鍵だと確信しつつある。
今日のオマケは落ちても可愛い八重桜
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