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私が着物リメイク作品を初めて購入したのは、インド・チェンナイへの転居が決まったあたり。インド・チェンナイは、「超暑い~暖かい」の気温幅で、殆どが「暑い」という常夏の地域。なので、フォーマルな日本的なドレスとして黒留袖のリメイクドレスを選んだ。汗かきな体質にシリコン・パイ(シリコン・パイは凹まないので着物はちょっと苦しい)。「赴任前に着物を自分でちゃんと着られるように習い、着物を持参する」という考えは全くなかった。

その半年前。「冷え取り」と出会い、ピンときて開始。着物リメイクドレスを購入した頃には、冷え取りのとちょっとした効果とシルクの素晴らしさを実感していた。シルクの肌触りの良さ・保湿性・吸湿性などに魅せられていた。「肌にも触れる素材は侮れない」ことも実感していた。

さらに、この頃、夫が腕に湿疹が出て皮膚科に行ったところ、「ヒー〇テックを着ていない?最近は、機能性下着による皮膚疾患の患者が急増している」と医師に開口一番に言われた。ヒー〇テックから綿などの自然素材の下着に変えたところ、夫の湿疹は治まった。

インド・チェンナイ。綿100%の製品がとても多かった。富裕層をターゲットにするお店の洋服は、殆どがシルク・綿・麻の自然素材。ビスコースやレーヨンの再生(セルロース)繊維が入っているものはあったが、ポリエステルなどの石油化学繊維は使わていなかった。

2年ほどだ石油化学繊維の衣類を身につけていなかった我が家。日本に本帰国してポリエステルなどの石油化学素材が入っていると、身に着けた時の感じで分かるようになっていた。これには少し驚いた。石油化学繊維が少しでも入っていると着心地がよくなく変な感じだ。

そして、乾燥の季節・静電気の季節が到来。「シルク素材の着物リメイクのスカートなどは静電気対策からもいい!」と最近、痛感している。その理由は素材の組み合わせ。このメーカーのHPこの記事が分かりやすい。

素材の組み合わせと言えば....。最近の洋服の裏地は、価格の点から再生(セルロース)繊維のキュブラではなく、ポリエステルが殆ど。高級品以外は。紳士スーツのイージーオーダーでも標準裏地はポリエステルで、キュプラに変更すると追加料金と言われたことがある。ウールスカートの裏地にポリエステルは最悪!静電気バリバリだ。

お財布との相談が難しいところだが。

今日のオマケは、大阪で乗ったモノレール。ひよこちゃん号!朝ドラ・大坂なおみ選手と最近のっているよね。



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