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シンガポールでの乳腺外科クリニック・婦人科クリニックの話の途中だが、今日は1年に一度の進級試験に関してだ。

ステージ0の非浸潤性乳管癌の私。術後6年検診での検査項目は、健側マンモと、健側及び患側リンパのエコーのみ。私の通う病院では数年前?術後定期検診の検査頻度&項目の見直しがあり、このようになった(詳しくはここ)。

診察は当番医。当番医は研修医ではなく、主治医として乳がん手術を執刀する医師で、当番制で術後検診の診察にあたっている(と理解している)。昨年の術後5年検診の診察時に、「患側の脇下から上腕の後ろ側にかけて、まだ違和感が強く残る。特に洋服などが触れると違和感が増す」といつものように訴えると、昨年の当番医は「術後5年で違和感が残るということは、手術時に神経に触った可能性が高い。一生付き合うことに.....」という見解を示してくれた。私は「やっぱり!」と納得した。

本日の診察時。当番医からまず「お変わりはありませんか?」と訊かれるが、術後6年にもなると変わらない後遺症の違和感を訴える気力もあまりなかった。「昨年の検診時の当番医の見解もあるし....」と思ってしまっていた。ただ、診察記録データに残すことを意識して、再度「患側の脇下から上腕の後ろ側にかけて、まだ違和感が強く残る。特に洋服などが触れると違和感が増す」「患側の脇の発汗量が健側に比べて異常に多い」と一応報告した。

本日の当番医の見解を貰うも、「いやー、当時の私の主治医は.....」と反論したくなる場面もあり、ちょっと反論しながら探りを入れるも、「無駄だな」と思い、これに関しては流した。

画像診断も触診も問題なし。「また1年後に!」とあっさり終了した。幸せだね。

乳腺外科医と乳腺外科の診察室がかなり増えたためか、「定期検診は地元のクリニックで」という病院の方針が浸透してきたためか、3週間前の検査時にしろ、本日にしろ、混み具合が以前よりは少しマシになったように思った。少しだけだが。

形成外科でのシリコン・インプラント術後5年検診については後日。

本日、豊洲市場がオープンしたが、病院周辺もオリンピックに向けて開発が進む。



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