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我が家の大規模修繕工事が本格的になってきた。建物全体が黒い網シートで覆われているので、雨天だと昼でも電気を点ける必要がる。ベランダ内に作業員入って来る頻度も上がってきた。雨天続きということもあり、日中でも厚手・遮光カーテンを閉める頻度が急増!気分が冴えない。

なので、インド・チェンナイから持ち帰ったシルクの布を吊るしてみた。日本の優秀な洗濯機の手洗いモードで洗濯済みだ。半乾きでスチームアイロンをあてれば完璧!と分かりつつも面倒でアイロン自体をパス。シワシワだが満足!かな?




この布との出会いは、Kalakshetra Foundation(郊外のオシャレどころBesant Nagar/ベサント・ナガール、正式な住所は違うが)で定期的に開催されるバザールだ。私はこのバザールが好きで、開催される度に足を運んだ。シバナンダ・ヨガ・センターから車で5分ぐらいだったので、ヨガの帰りによく寄った(初めて行った時の記事はここ)。

この布に目が留まったが値段を聞いた程度。

バザール1


3度目の訪問時にインド人客と一緒にこの布についてアレコレ訊いた。サリー用の布だが、私の頭の中では「タペストリー」のシミュレーション。象の絵柄と色合いがインドぽくて、「壁に飾ったら.....」「ワンピースに仕立てたら....」と考えていた。が、サリー用の布なので、一応着せてもらったが、着たら魅力度半減。でも、この布が頭から離れず買った。

バザール2


友達から、「折角だから一度ぐらい来たら?」と言われて着たが、上級者編?にいきなりチャレンジした上、自分で着たこともあり、サリーだか何だか分からなくなった(その時の記事はここ

サリー1


そして、別の部屋には、これまた上記のバザールで購入した布。日本には様々な便利グッズが売っているので、布を簡単にカーテンレールに吊り下げられる。

バザール3


インテリアの観点からすれば、「カーテンレールに吊り下げるのはどう?」と思うが、「これでも悪くないかな?」と思ったり。引越しの片づけが一通り終わると、あと一歩ができない。少しでもお洒落な空間への道は遠い。

インドの味がある・手仕事の布。魅力的だ。

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