ご訪問ありがとうございます。
アメブロは今のところ登録のみで、FC2で同じブログ名でブログを更新しています。
宜しくお願いします。
気が向いた時だけ、FC2の公開済みの記事のコピペ掲載をしています。
ご質問がある方は、FC2からお願いします
-----------------
今から3年半ほど前に、夫の異動に伴い千葉から福岡に転居した。「福岡人は砂糖を凄く使うな!」と驚いた。が、インドではこの比ではない。なので、「なんでここまで甘くする?」と理解不能なほど甘い食べ物によく出くわす。
6月に開始したアーユルヴェーダ理論のお勉強。今は食関連を学んでいる。で、今日、「アーユルヴェーダでは、食事の時は甘い食べ物から食べるのが良い」という説明があり、甘い食べ物・砂糖の話になった。ここで言う甘い食べ物は、スイーツやデザートではない。甘い味の料理を意味する。インドでは甘い味付け料理が多く存在するらしい。
南インドの代表的な甘い料理として先生が思いつくままに言っていたのは
・Pal payasam
・Adhirasam
・Basundi
・Ras malai
・Rasgulla
など。初めて聞く名前ばかりだった。まだ食べたことがない。
そして、料理における砂糖の話題に。料理が得意なアーユルヴェーダの先生の砂糖使用料は平均的で月に3~5キロ程度だそうだ。宗教的イベントの有無などが砂糖使用料に影響するようだが、その使用量には驚きだ!「インド料理は砂糖を多く使う料理が結構あり、また人々はこれらの料理が大好きで適量以上に食べる。だからインド人は肥満と糖尿病が国民病で問題なんだが」と私が思っていることを先生が自ら言っていた。料理には砂糖を殆ど使わない私。「500グラムの砂糖を消費するのに5年以上かかることもある。料理に砂糖は使わない!」と私が言うと先生は目を丸くしていた。
チェンナイでは政府による食料配給みたいなものがある。所得に応じて割り当てがあるそうだ(要確認)。それを受け取れる政府系のお店の前にはいつも長蛇の列。私のドライバーはお米・砂糖の他、あと数品貰えるそうだ。が、そこで受け取ったお米は自らは食べず(自らが好むお米の種類とは異なるらしい)、需要がある建設現場などで売るらしい。また、アーユルヴェーダの先生によると、砂糖は所得レベルがそこそこの中間層でも配給してもらえるらしい(この層は米は対象外、要確認)。「なぜゆえ、そこまで砂糖が重要?」と私は理解に苦しむ。
乳がん罹患後は、砂糖・糖分・ブドウ糖と聞くと、「癌・PET検査」を連想してしまう。癌細胞はブドウ糖・糖分がお好きだからね。興味がある方はこちらを。
今日のオマケは糖繋がりで、チェンナイのどこにでもある露店果物ショップ。
「読んでよかった」と思われたら
↓応援クリックをお願いします!
人気ブログランキングへ
クリックすると「乳がん」カテゴリーのブログ一覧に飛んだり
「インド」カテゴリーに飛んだりします。ご了承を。コントロール不可みたいで.....