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2017年4月24日投稿記事
インド・チェンナイに来て4ヶ月。つまり、専門家による背中を中心とした身体ほぐし指導がなくなって4ヶ月だ。動かないシリコン・パイと上手く付き合っていくための試行錯誤(ジムでパーソナル・トレーニング、東洋医学系のマッサージ、気功、針治療など)や昨年2月の左肩脱臼に伴う関節鏡下手術後の理学療法士によるリハビリ(8ヶ月)を通して、身体の構造・身体のほぐし方などの知識は向上し、時間をかければ自分自身である程度は身体をほぐせる(と思う)。が、実際に行っているのは最低限のこと。最低限のことをしているからこそ、今の状態を保てているのかもしれないが、時々、「針治療を受けたい~!背中をほぐしてもらいたい!」と切に思う。
背中の凝り。乳がん罹患前からの姿勢に起因する部分もある。が、乳がん右乳房全摘+エキスパンダー挿入手術直後から、右の肩甲骨回りの凝りを感じ始め、それ以降、感じ方の強弱こそあるものの、患側・右側の肩甲骨回りは、常に凝・張りの違和感がある。昨年2月から開始したリハビリでも、理学療法士から肩甲骨回りが硬いと指摘された。関節鏡下手術は左肩だったので、術後、左腕・左肩を3週間固定。そのため、乳がんからすれば健側の左側の肩甲骨回りも硬くなったが、こちらはリハビリ・ストレッチで徐々にほぐれていった。一方、乳がん患側の右側肩甲骨周りは根深く、リハビリ・ストレッチ効果が左ほど実感できなかった。
今はインプラント手術から3年半。最近、「肋骨に粘土を丸めた塊が張り付いている...」と特に感じる。ちょっと重たい感じだ。術後ずっと粘土の塊が張り付いた感じはあるが、最近はそれに加え重さを感じる。横隔膜を動かすための複式深呼吸をしても、乳がん患側・右側の肋骨がなかなか動かない・横隔膜を動かしずらい感じがする。被膜拘縮が進んでいるのかな?と思ったり。詳細は後日、別の投稿で。
それで、先日、インド・チェンナイで初めてインドで主流のオイル・マッサージを体験した。アーユルベーダの看板がある所では、マッサージ前にアーユルベーダ医師による問診があり、その時の体調に合わせた薬草?を入れたオイルでマッサージを受けるらしい(要確認)。マッサージだけでなく、アーユルベーダのちゃんとしたセラピーとなると、デトックス(毒出し)のための食事や飲む薬(薬草?)から始まると聞く(要確認)。マッサージはハードルが低いので受けてみたいのだが、なんせ高い!情報不足かもしれないが、日本円でそれなりの金額がする。
で、私が受けたのはマンション内にあるマッサージサロン。私の住むマンションは大手デべが開発したマンション群のため、マンション敷地内にジムやヘアーカット・マッサージサロンなどがある。そこのオイル・マッサージ60分を受けてみた。因みに、料金は2500ルピー(1.7倍が日本円。結構するでしょ!)。気持ちは良かった!そして、背中の凝りを再認識した。マッサージをしてくれた女性に「どこが凝っていると感じた?」と訊いたら、「肩・肩甲骨回り」と答えてくれたが、英語があまり通じない彼女なので....。私はもともと汗かきだが、マッサージ後の発汗量は凄かった!
で、やっとここで表題の件!オイル・マッサージは紙パンツに着替えて、全身のオイルマッサージだ。つまり。シリコン・パイは必然的にお披露目することに!「乳がん手術で、これはシリコン・インプラントの胸。触ったら硬いと思うけど、気にせずにやってね。不快に感じたら言うから」と英語で説明したが、どこまで理解してくれたのか....。オイルの種類を訊くのを忘れた。今度、訊いてみよっと。
連日最高気温40度前後のインド・チェンナイ。既に夏休み・リゾート休養が必要な気分。なので、今日のオマケは2008年の沖縄。
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