気の抜けた炭酸飲料を冷蔵庫から取り出して

少し飲んでも気分は晴れない

ぼんやりとしていても時間は流れる

怖くて仕方なくなってくる


隣で笑う君だって

いつかいなくなるのに

どうして笑えるの

いつかいなくなるのに


なにもかも忘れたい

忘れさせて欲しい


出会ってよかったなんて思えない

君といるとすべてが怖い


なくしたくないから「時間がとまればいい」と言った

君は照れた



長すぎるんだたぶん

たまに忘れるくらいに

長すぎるんだたぶん


君がいるから思い出すんだ



陳腐