71.恋愛の仕方を忘れたときが失恋から自立した証
あおいさんは読者の方から以下の相談をもらったそうです。
「ひとりになりきったときってどんなときですか?時間ですか?元彼のことを全く考えなくなったときですか?恋愛の仕方忘れちゃいそうです(笑)」
この相談に対して以下のように答えられていました。
失恋を経てちゃんとひとりに戻れたときというのは、実は「恋愛の仕方を忘れたとき」である。
恋愛というものがどういうものなのか最も痛感するときというのは、実は失恋したときである。
心に空いた喪失感の穴の形がそのまま恋愛の形である。
ですから恋愛の仕方がわからなくなるということは、前の失恋から自立できた証になるものである。
恋愛感情というものは一貫性のあるものではなく、お付き合いする人によって様々な形に変化していくものである。ひとつとして同じ恋愛はないわけである。
だから恋愛の仕方がわからないというのは当たり前である。わからなくなってはじめて新しい恋愛ができる準備が整うわけである。
「好きって何?恋って何?」と、わからないからこそ新しい恋愛ができるわけである。
最初から答えが用意されている恋愛なんて、退屈なだけである
恋愛なんてしたくてできるものでもないですもんね
交通事故のようなものですし、一人ひとりパターンも違って当たり前
ゲームのように攻略法が決まっていたらドキドキなんてありえませんよ(笑)
恋愛の仕方を忘れて一人になれたなら、成長したと捉えていいのではないでしょうか
今日はここまで

参考文献
DJあおい(2017)『想いよ、逝きなさい』幻冬舎
