59.恋愛における「さめる」とは目がさめる方の「さめる」
あおいさんの読者の方からの質問で、
「付き合って別れた相手をずっと想っているという意味での『忘れられない恋』というのは、聞く話だと思うんですが、片思いでも『忘れられない恋』ってあるんでしょうか。それともそれはただ引きずっているだけの重い女なんでしょうか」
という質問がありました。
それに対してあおいさんは以下のように答えられていました。
片想いした人やお付き合いした人、大きな視点から見ればそれ等はすべて「忘れられない人」である。
失恋した人にありがちなことであるが、その人の存在そのものを忘れようと苦悩している。
しかし、その人の存在を消せるはずもなく長く長く苦悩してしまうわけである。

「忘れる」ということはその人の存在を忘れることではなく、その人に対する自分の感情を忘れるということであり、感情を忘れるだけでその人の存在は結構覚えているものである。
皮肉なもので、感情が薄れていく過程でその人の人物像というものがよく見えてくるものであり、それが見えるたびに「なんでこんな人が好きだったんだろう?」と頭にクエスチョンマークが浮かんでくるわけである。それが「男を見る目」になってくるわけである。


そして、最後に…
好きだという感情を「忘れる」ということは、その人から目を逸らすことではなく、その人をよく見るということ。よく見える距離まで下がるということである。
とまとめられていました

その人の存在を忘れようと思て忘れられたら苦労しませんよね…(笑)
でも、好きな気持ちを忘れることは不可能ではないと思いますよ…
実際僕もとても長い時間がかかりましたが、そういえば好きやったなあぐらいにまで収まりました
距離が少しずつ離れたら、冷静になる瞬間てくるのかもしれませんね
今日はここまで

参考文献
DJあおい(2017)『想いよ、逝きなさい』幻冬舎
