58.涙とは自分自身を諦めていないから流れるもの
泣かない方法なんて実は簡単で、自分自身の向上心を放棄してしまえば涙なんか出てこないものである。
「どうせ自分なんかこんなもの」と自分自身を諦めたときに、人は泣けなくなるものである。
「泣く」という行為はネガティブに思われがちなことであるが、実はネガティブな人ほど泣けない人が多いものであり、自分自身を諦め自分自身を軽視しているから、自分のために泣けなくなってしまうわけである。
「泣ける」ということは実は前向きなことであり、自分自身を諦めていないから泣けるわけである。
あおいさん曰く、
もっと自立したい、もっと成長したい、もっと幸せになりたい…そういう前向きな想いが涙になって流れてくるわけである。
例えば、幼い子供が泣いていたとする。「泣くな」と叱って泣き止む子供はいない。余計に泣いてしまうものである。「泣いてもいいんだよ」と泣いていることを許容してあげることで、子供は安心して泣くことができ、すぐに泣き止むことができるのである。
大人になったらそれを自分自身にしてあげなければならない。
それが「自分を愛する」ということである。
だからどうか安心して泣いてください。この世に「間違いの涙」なんてものは存在しない。
泣かないから強い女なのではなく、すぐ泣くから弱い女だっていうわけでもない。
今日降る雨は、明日咲く花のためなんだぜ
あおいさんの言葉には本当に救われますね…

悔しいから、もっと上を目指したいから泣くのであって、そんな気持ちがなければ泣くこともできない
泣きたいときは我慢せずに泣いて、強くなりたいですね
今日はここまで
参考文献
DJあおい(2017)『想いよ、逝きなさい』幻冬舎
