先日
かまいたちの夜〜THE LIVE〜
を観に行ってきました。
言わずと知れたサウンドノベルの名作ですね。
学生時代、ネットもまだ一般的ではない時代
友達複数人と泊まり込みで色々な選択肢を試し
夜中に隠し要素で悲鳴をあげたり
色々楽しんだゲームです、
それが
「観客参加型」で舞台になる。
かつ映像化の予定はない。
行くしかない!と一般販売日にチケットを取りました。
感想としては
シンプルにとても面白かったです。
ゲームやってる人なら必ず笑うところ。
細かいネタ。
急に出てくる「選択の時間です」のテロップ。
突然の舞台転換
マーダーミステリーやTRPG用語が出てきたり、きちんと現代の、ゲーム事情とかまいたちの夜を絡める演出
楽しませたい、という気持ちがたくさん散りばめられていた舞台でした。
1番笑ったのは「壁抜けバグ」でした😆
座席がちょうど中段の真ん中だったので、他の方がどんな選択をしているのかも見れて、それもおもしろかったです。
多数決て選択肢を採用し、展開が変わるという舞台でしたが、残念ながら私の選択肢は一つも通りませんでした(笑)
自分では選べない展開が見れた楽しみと、自分の選択肢が選ばれてたらどうなってたのかなという残念さはあります。
エンディングだけでも28通りくらい用意されている
という話でしたし、
古のゲームブックみたいな形で出たら買うのにな〜
と思っていたら
【お知らせ🎮】
— 「かまいたちの夜〜THE LIVE」公式 (@kamaitachi_st) 2024年6月30日
後日「マルチエンディングの全ルート」を読める形式で公開致します。
ご観劇の際にたどり着けなかったエンディングもお楽しみいただければ幸いです。
詳細の公開方法は情報をお待ちください。
📖#かまいたちの夜
との告知があり、楽しみで仕方ありません☺️