思いやりのすれ違い | going with the flow ~占いとカラーセラピー~

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迷いや悩みで立ち止まっている時には占いで正しい道をお知らせし、カラーセラピーで思考の癖を見つけて改善を助ける
皆様にとっての幸せ診療所を目指しています。

こんにちは音譜

自分で未来を変えたいあなたのフォーチュンガイド、美海です。

いつもたくさんのご予約、お問い合わせありがとうございます😊


テレワークだったり、外出自粛で家族といる時間が長くなっている今日この頃



「これまでこんなことで喧嘩したことがないのに??

ということで些細な喧嘩になってしまったり

少しイライラムカムカするようなことも増えてしまっている方もいるかと思います



とある二人の会話を例に考えてみましょう



A「食事の準備をするけど、何か食べたいものはある?」

B「あるものでいいよ」

A「あるもので考えるのって結構大変なんだけどタラー

B「じゃあステーキステーキ

A「ないものを言えという話でもないんだけど…もやもや



前半部を見ると

⭐︎Aは折角だから、相手が食べたいものや好きなものに近いものを作ろうと質問をした

⭐︎Bは手間をかけさせたくないから「あるものでいい」という表現をした

という状況だったのではないかと予想されます


Aの二つ目のセリフが

「あるもので考えるのって大変だから、一緒に考えてくれない?」

であれば、Bもまた違った受け答えができたのかもしれませんね



一言違うだけで結果が変わるのがコミュニケーションの妙であり、難しいところです。



相手の立場に立った発言を心がけていくこと

言わなくてもわかるだろうという考えをなるべくしないように意識をすること


こういった点に気をつけて、家族同士でもきちんと配慮を忘れずに過ごしていけるといいですねニコニコ



ちなみにこの会話は先日リアルで私が家人とした物ですキョロキョロ

自戒を含めて記事にしてみました汗



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