「偶然の出会いが運命の出会いでした

といった感じの話がありますが、これは夢物語ではないような気がします。
以前から自分でも
「偶然が積み重なって結果運命になる」
という考えは持っていましたし、事実鑑定をしていてもそうなっていく状況を何度も見ていました。
体感しやすい部分では
「どんな道を歩いても信号にひっかかることなく歩けた」
逆に
「なぜかことごとく信号にひっかかかる」
という一日を経験したことは少なからずあるかと思います。
こういった時(特に後者)、その事態をネガティブにとるかポジティブにとるかでその日一日の気持ちもも大きく変わってきます。
「今日は運が悪いなぁ

ではなく
「今日は信号で運を使っていないから、まだ幸運のチャンスが残っているのかも

と考えてみてはどうでしょうか。
一度は偶然でも二度目は必然
という考えで見ると、日常のありふれたこともきらきらしてみえるようになるかもしれませんね