相性と希望 2 | going with the flow ~占いとカラーセラピー~

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昨日UPした
相性と希望
の続きです。

栄親の方はまだわかりやすいというか、いわゆる
同族嫌悪
というか、自分の嫌な部分、認めたくない部分を相手に見て、どうしても気持ちとして避けたくなったり直視したくないという気持ちがでてくることは理解できます。
もう一つの安壊の関係性では何となく危険を感じているのに離れられない、難しいのはわかっているのにあきらめられないという状態になることが少なからずあるようです。
勿論、カードであまり良くない結果が出たらきちんと伝えますが、それでも納得できず進みたくなるということも多いです。
人が人と出会うには意味が必ずありますので、前世からのご縁や今世での課題のために魂がその方に関わりたい、近づきたいと感じるのかもしれませんね。

栄親同士は価値観や物の見方が似ていることが多いです。
自分の価値観で考え、判断し、自分のしてほしいことをする、嫌なことはしないという形を取れば割と付き合いやすい相性ではあります。
ただ安壊は大きく違うからこそ惹かれる、という部分が強く、相手のことがいつまでも理解できないということもあるでしょう。
ただ理解できないということは、あきらめない限りずっと新しいことを知り続けることができるということでもあります。
そういった意味では数回大きな価値観の壁を乗り越えた安壊の間柄ほど魅力的なものはないのかもしれません。