不思議なことに、鑑定ではあまりお話しされない方がカラーボトルを前にするととても饒舌にお話をされたりします。
やはり色はその方の深い意識に作用し、自然と気持ちを言葉にする力があるのでしょう。
私自身もマスターカラーセラピストになってからのセルフセラピーではひとつのボトルで色々な自分の顔や思いを知ることができ、この年になってようやく自分らしい自分と出会い始めたような気がします。
色はとても多くの言葉を内包しているため、その中からクライアントに合った言葉を一緒に探し出していくセッションという時間がとても楽しいですしとても勉強になります。
これからももっと楽しみながら学び、より良い形でセッションをしていきたいと思います
