前回までは
「占い師の作り方」
という形で私のたどってきた道についてお話をしてみました。
そこから引き継いで今回は
「タロット学習のこつ」
についてお話ししようと思います。
占い師の作り方 1
にも書いたとおり、私自身タロット学習に何度もつまづき、諦めようと言うところまでいったことがあります。
ですが、きちんとした勉強方法に触れてみるとおもしろいくらいスムーズに理解が進みました。
もちろん、失敗と思っていた学習で得ていた断片的な知識もうまく+に働いたとは思います。
一ヶ月弱で終わったのは本当に特殊例ですし、全員がそうなるとはとても言えません。
ですが、これだけは断言できます。
「正しい知識を正しい先生に教えてもらえばタロットは誰でも読めるようになる」
勉強前は
「このカードの正位置の意味は○○で、でもこのカードは××だから…」
とたどたどしかった読み方が
「このカードとこのカードなら△△だね」
ととてもスムーズになって、おもしろくて仕方なくなりました。
タロット学習にはこつがあります。
「意味を覚える」ことに意味はありません。
描かれている象徴一つ一つを知ることで、一枚一枚から膨大な量の情報が得られます。
それをどう紡いでクライアントに伝えるかは鑑定師次第です。
市販の本だけではそこにたどり着くのは難しいかもしれません。
「タロットは難しい」
と諦める前に、一度信頼できる先生から教えを受けてみることを強くおすすめしたいです。
こう書くと何となく胡散臭い英会話教材の宣伝みたいですね(笑)
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