第二子へ向けて 判定日までのあれこれ | それでも前へ進む third season

それでも前へ進む third season

「もうアラフォーだよ!」
共働き夫婦の不妊治療難民記
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2020年、第二子不妊治療へ→出産
2023年第三子不妊治療計画

移植から判定日までは10日
それまでの色々メモや経過
フライングもしてるのでそれは最後に

〈薬の管理〉
PCOもあるし、ホルモン調節周期での移植なので
内服、貼付薬、膣錠のフル活用でホルモン補充をします。
内服薬は全部に油性マジックで番号と飲む予定の日付振って管理(じゃないと私の残念な頭ではすぐ飲み忘れる)
貼付薬は貼った日付を毎回記入。以前は番号も振ってましたが転院したら初日からずっと同じ量で継続だったので番号振りはやめました。
膣錠はそのまま何となく管理
1日4回使用が本当に辛くて特に寝る前のはうっかり寝落ちしてしまうこともあり、これだけは地獄でした。
病院のスタッフの方に聞いたらきっちり間隔空けようと思わずとにかく気づいたら入れて4回の帳尻合わせればいいですよ(意訳)というような事を言われたのでとりあえず時間はややズレましたが頑張ってました。

〈体調の変化〉
前回も何も感じなかったけど、今回も特別何も感じず
どこもチクチクしないし
熱っぽくもないし
何も感じません。

〈生活の変化〉
何もなし
移植後数日してタクロリムスの内服が始まった程度
前回の移植は安静にした方がいいのかなと思って色々気をつけてたけど、今回はそういうこともできる状況ではないので
普通に走り回ったり
子ども抱えたり
スーパーで2L6本入りの水買って運んだり
薬のこと以外は正直移植したことすら忘れてしまいそうになる
そんな生活でした。




さて
〈妊娠検査薬〉
今回もフライングしてました。
というのも以前に買った中国製の早期妊娠検査薬が使用期限切れだけど大量に残っていて、
貧乏性から捨てきれず、今回の移植周期で使い切ってしまおうと思ったからです。


ここから先はフライング検査の経過です。

まずコントロールとして
移植翌日に検査:陰性

この翌日の結果と比較して見ていくと
移植後3日目にほんのり蒸発線と間違うほどの色の変化
移植後5日目に弱陽性
移植後7日目に陽性
移植後8日目には市販の検査薬で陽性
と徐々に濃くなっていきました。
3-7日の間は線の色調が少し濃淡が不安定な時期がありました
これは使用期限切れだから?元々の試験紙の性能?
原因はよく分かりませんが、検査薬は使用期限内のものをきちんと使った方が良さそうですね。


と、このような流れで判定日をむかえました。