初陣、辛勝ながらも劇的サヨナラ 日本vsドミニカ共和国 | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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両チームとも先発投手が降板後に試合が動いた。
まずは、先に先発投手を交代した日本。


山本由伸投手から後を受けた青柳投手だが、2点の先制を許す。
戦闘バッターの4番の元巨人のフランシスコ選手にヒットを許すなど、慣れない舞台からか舞台からか相手打線に捕まった。

ドミニカ共和国は先発のメルセデス投手のテンポ良いピッチングに対戦経験のあるセ・リーグバッターも打ち崩せず・・。

7回裏に連打でマウンドから引きずり落して、8番の村上選手の内野ゴロの間に1点差に詰め寄った。

だが、9回表に栗林投手がドミニカ打線に捕まり、中押しタイムリーを浴びる。
幸いだったのは、1塁ランナーがホームインまでしなかったこと。
3点目のタイムリーはヒットだったものの、右中間を破るような当たりだった。
だがそこから日本が魂を見せて逆転サヨナラ勝利!!
代打の近藤選手がヒットで繋いだところで、日本に流れが傾いたと思う。

代打に置いておくのがもったいない気がしたが、外野とDHの兼ね合いを見ると、甲乙つけ難い。


気になったシーンは、8回裏1アウト2塁の場面
レフト前ヒットで山田選手がホームへ突入するもアウト
3塁コーチャーが回したと思われるが、状況から考えて回す必要はあったのか?
解説の宮本慎也さんも「焦っている感じにも見えて、次のバッターに任せる場面だった」的な発言もしていた。


侍打線はメルセデス投手から6つの空振り三振を喫した(見逃し三振は1つ)
ストライクゾーンの認識のズレから相手投手に有利なカウントを作らせてしまい空振り三振なのか、
キャッチャーの配球が冴えていて空振り三振をしていたのか。

もしかしたら、ノックアウトステージで再対戦するかもしれない。
日本は、NPBを経験している外国人選手にやられた
経験もある。

・アテネ:ジェフ・ウィリアムス投手(オーストラリア,阪神でプレー)
・北京:イ・スンヨプ(韓国,巨人でプレー)