●首位再浮上
ホークスvsオリックス
2番バッターの存在が際立った。
プロ11年目にして初めて2番スタメン。
打撃好調なのと、オリックスの先発が左腕の田嶋投手ということもあり、2番起用されたと思う。
盗塁で田嶋投手を揺さぶることにも成功したのか、4番の柳田選手の3ランホームランにつながったと思う。
ヤクルトも一時期、2番バッターのキャッチャーの中村選手を起用していた。
●山賊打線爆発
ライオンズvsファイターズ
集中打で、2018年のようなライオンズ打線が垣間見れた。
以前は8点差をひっくり返して大逆転勝利を見せたこともある
(2018年4月18日の試合 西武vsファイターズ)。
ちなみにこの試合では西武のルーキーの若林選手がプロ初の1試合3盗塁をして両リーグ最速で20盗塁に到達。
●球が走る！
ヤクルトvsベイスターズ
2試合連続好投だ
ヤクルト先発の小川投手が8回無失点の好投。
復帰後2試合に先発し17イニング無失点。
球数が少ない省エネ投法で、Newライアンが誕生した。
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