●育成初の初回先頭打者HR&監督通算1100勝
巨人vs中日
巨人は松原選手の初回先頭打者HRなどで得点を挙げて勝利し4連勝。
来日が遅れていたスモーク選手やテームズ選手は2軍の試合に出場し始めて、さらに打線の層が厚くなりそうだ。
コロナによる離脱した選手も復帰となると、若手選手は入れ替えの対象になりやすい。
松原選手の活躍は、1軍で使っていきたい選手の一人になったと思う。
●外国人選手スタメン復帰
ヤクルトvsベイスターズ
ベイスターズはソト選手とオースティン選手がスタメン出場。
好調の牧選手は、2番でスタメン出場となった。
打線は相手の5安打を上回る9安打を放つも1-2で敗戦
シャッケルフォード投手やピープルズ投手も2軍で登板していて、1軍の状況によっては早期昇格もあり得る。
●首位浮上
ホークスvsオリックス
序盤の5連敗を早々と取り返した。
今年もリリーフ陣が安定していて、泉投手は開幕から10試合登板し無失点。
僅差で勝利している試合でも相手バッターを抑えているので、終盤にモイネロ投手や森投手の疲労が溜まったころに、代役セットアッパーや代役クローザーになる可能性もある。
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