ホークス・周東 13試合連続盗塁の裏側 | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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「自分の中でスタートが切れなくて・・」
開幕から約1か月、盗塁ゼロ。


福岡ソフトバンクホークスの周東佑京選手は盗塁に関して「完璧を求めすぎて、走れるタイミングがあっても途中でやめたり考えてしまっていた。盗塁への迷いが生じていた。」とのこと。


●本多コーチの盗塁についての話
左足で蹴らないと右足が引けない。
右足に重心を乗せると左足に力が入ってないから、行こうとすると左足を踏み込んでしまう。
だからスタートが切れない。
重心の左右のバランスがズレるとスタートが遅くなる
自分で足を蹴りやすいところを1本1本走る中で探すことが大事。
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周東選手は、重心を左足or真ん中or右足に持っていくのかを少しずつ変えながら
、どうしたら左足で踏まないようになるかやっていた。


2020年7月24日にシーズン初盗塁(開幕から31試合目)
「1個目を決めたところでほっとしたので、今シーズンも大丈夫と確信を持てた。」

「13試合連続盗塁は嬉しかった。そのおかげで周りの方に注目していただけた。
どこまでも記録を伸ばしたい。」

左肩の故障で出遅れていたが、1軍に合流してオープン戦にも出場してアピールしている。

「目標はシーズン60盗塁。
まずはレギュラー掴んでしっかり戦いたい」



(感想)
本多コーチの盗塁のスタートの話を聞いて実際にやってみた。
理論について理解できた。
実践となると相手投手の動きもあるから、右足を蹴るタイミングが重要になりそう。