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2年連続Bクラスとなった広島東洋カープ。
3連覇の勢いは何処へ・・・
打線の方は鈴木誠也選手が軸として活躍していて、2020年シーズンはチーム打率がリーグ2位。
一方、投手の方は先発、リリーフ共に心もとない。
エースの大瀬良大地投手はシーズン途中に手術を行い、今シーズンも先発起用になるかは未定。
チームとしては投手を補強という方針で
昨年のドラフト会議では、即戦力投手を優先的に指名した。
ドラフト会議で1位指名した栗林投手の起用に関して「リリーフもあるかも」と指揮官は示唆している。
選手の状態を見て、先発かリリーフ化の起用の見極めがキャンプでやることの一つとなっている。
とあるキャンプ期間中の練習試合では、ルーキー1位(栗林投手),2位(森浦投手),3位(大道投手)の順でリリーフ登板した。
☆カープがリーグ3連覇時の救援防御率
2016年 3.06(2)(トップは中日の3.04)
2017年 2.77(2)(トップは阪神の2.68)
2018年 3.97(3)(トップは阪神の3.75)