参考URL：https://hochi.news/articles/20201123-OHT1T50244.html
北海道日本ハムファイターズの有原航平投手と西川遥輝選手がポスティングシステムでメジャーリーグ挑戦することが発表された
昨年からポスティングでメジャー挑戦するという意思を表明していて球団からも容認されていた。
チームにとっては大きな戦力ダウンとなる。
エースとリードオフマンの離脱。
今年のドラフト会議で2位指名した五十幡選手は、ポスト西川としての活躍が期待されるだろう。
昨年のドラフト会議でも上位2選手(河野投手と立野投手)は社会人の即戦力投手を獲得している。
2人の主力選手をポスティングでチームから離れても良いのか？問いたくなるが、
この記事にも書かれている「選手の夢を最大限に応援する」が球団の方針。
海外FA権取得については、有原投手があと3年、西川選手はあと1年で取得できる可能性がある。
それでも、球団は選手の意思を尊重して、ポスティングを容認した。
写真は、西川選手の2021年のカレンダー
移籍する可能性のある選手でも、この時点で販売していることに一瞬、驚いた。
過去にも移籍する可能性のある選手でも、来シーズンの球団カレンダーに掲載されることはあった・・・と思う。
西川選手が、ポスティングでメジャー移籍が決まれば、激レアグッズになるだろう。