都市対抗野球2020 | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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11月22日から都市対抗野球が開幕した。


今年は新型コロナウイルスの影響で11月中旬に日程が変更された。

変更点はそれだけはなかった。

応援席の配布なし


例年であれば、無料券(応援席エリア)の配布が企業さんから配布されるが、今年は密を避けるために配布中止。

応援団も不参加で応援動画を東京ドームのオーロラビジョンに映し出す演出に変更された。

無料配布がなかったため、チケットを購入。
安い座席で、内野席が1000円(JABA会員は800円)。
販売所でのチケット販売は行われていなかったため、JABAの公式HPでチケットを購入した。
※球場の窓口では販売はしていないので注意!


入場の際、座席番号と指名連絡先などを入り口付近に準備された用紙に記載して、入場の際にスタッフさんにお渡しする。


今シーズン初めて東京ドームに来場。

東京ドーム内には、今シーズンの選手プロデュースグルメのポスターがあった。



岩隈投手お疲れさまでした。

座席は1塁側を選択した。

学生時代にファーストを守っていたのと、昨日の草野球でもファーストを守っていて、
ファーストの動きに興味があり、真似るという目的があった。


東京ドームで財や席に座るのは初めてだった。
メットライフドームの内野席並みに座り心地が良い!

 
 
都市対抗野球には「補強選手」という制度があり、出場チームの該当するエリアで、
本選出場を逃したチームの中から選手を自分太一のチームにいれることができる制度。

観戦した「NTT西日本vs東芝」の試合では、両チームとも補強選手を起用していた。

NTT西日本では4番の西川選手は日本製鉄広畑の選手。
先制ホームランを含む4打点の活躍で勝利に貢献した。

東芝も補強選手を活用していて、野手はスタメン出場、投手も登板した。

東芝は昨年のドラフト会議でエースの岡野投手(現:中日ドラゴンズ)が抜けた。
その中でも、予選を勝ち上がり本選に出場した。

この試合で盛り上がったシーンは、吉村投手の球速。
最速152キロのストレートを投じていて、スピードガンで150キロ以上が計測されると会場が沸いた。

試合は6-0でNTT西日本の勝利!
 
 
 
 

正直お金を払って観戦する価値がある。

今まで無料で観戦させていただいたのがありがたかった。


観戦目的が、「なるべくグラウンドから近い座席で選手の動きを吸収したい」だった。

従来であれば、今回観戦したエリアは応援団のエリア。
応援団による応援なしということで、プレーしているときの音が良く聞こえた。

投手がストレートを投げたときは、粋の良い「パシッ!」、変化球の時は響かない「ボスッ」とした音が聞こえた。
 
毎日新聞のホームページ上で、都市対抗野球無料配信も行なわれている

プロ野球の日本シリーズが終了しても野球観戦は続く。