11月9日は中日ドラゴンズの大島洋平選手の35歳のバースデー。
今シーズン、プロ通算1500本安打を達成した。
あと4年間、シーズンフル出場できれば、ドラゴンズの生え抜きでは、立浪和義さん以来の2000本安打達成の可能性もあるだろう。
「可能性もある」といえば、2年連続の最多安打。
シーズン中盤から打順も固定されてヒットを量産しまくり、11/9試合終了時点でリーグトップ。
安打数2位のベイスターズの梶谷選手が、ヒット量産で追いつけるかどうか
という状態だからほぼ当確である。
不動のセンターとして守り続けていて、ポスト大島の準備もしていきたいところだ。
その準備としてドラフトで指名した選手が活躍できずにいて、今シーズンオフには石川駿選手が自由契約となった。
昨年、FA移籍の噂もあったが、FA権を行使せずに残留した。
打つだけでなく、ゴールデングラブ7回受賞の安定した守りも魅力的な選手だ。
FA権を行使する可能性もあるが、今シーズンは大野雄大投手の去就の方が気になる。