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都市対抗野球の本選が11月22日に開幕が予定されている。
社会人野球を通じて企業と地域社会に密着という役割もある。
近年、卓球やバスケットボールのプロリーグも発足して、
野球以外にも「スポーツ・企業・地域社会」が密着するコンテンツは増えている。
野球だけが特別というわけではないが、他のスポーツに比べて、与える影響は大きいのだろう。
都市対抗野球で気になるのは「応援」。
毎年盛り上がりを見せているが、チアや応援団のパフォーマンス。
3年前から都市対抗野球の虜となっている。
プロ注目の選手を観れる楽しみもあるし、元プロ野球選手が活躍するチームもある。
さらには、大学野球にハマってからは、社会人野球の道に進んだ選手も注目している。
昨年だと、鷺宮製作所の平川裕太投手。
国際武道大学出身で、大学野球選手権大会でも好投していた。
エースナンバー18を着けて、都市対抗野球の本選にも出場したが、自分が観戦したときは打ち込まれていた。
大学時代より球速も遅く、本調子ではなかったと思われる。
今年だと、大阪ガスに入社した田中誠也投手に注目。
立教大学出身で、東京六大学リーグでもエースとして投げていた。
プロ入りするかと思いきや社会人野球の道に進んだ。
大卒で社会人野球の道に進むと、プロ入りするには最低2年間は社会人野球でプレーする必要がある。
ちなみに、応援で観客を盛り上げるチアガールは、出場している企業の社員で構成されているわけではない。
都内の某大学の応援団のチアリーディング部から派遣されているとのこと。