参考URL:https://full-count.jp/2020/06/12/post799695/
6月12日の練習試合において、福岡ソフトバンクホークスのオーダーで
「2番柳田、3番バレンティン」という打順が組まれた。
個人的に足の速くない主軸選手は4番や5番を打つイメージがあった。
中日時代のブランコ選手は、4番や5番を打つこともあったが、3番を打つこともあった。
このときに「足が速くなくても、3番を打つこともあるのか」と少し驚いた。
3番に置くことで相手投手は初回から対戦せざるを得なくなる。
初回から得点を挙げる策として、足が速くない選手でも3番に置くこともある。
バレンティン選手もヤクルト時代に3番を打ったこともある。
相手投手から見ると、チームの主軸選手2人とものすごく驚異的だ。
「2番柳田」は2018年のプロ野球のオールスターで観たことがある。
スタメンを観たときに「これこそ、オールスター!」と感じて、
公式戦では見られないオーダーに感動した。
今後、オールスターでは、公式戦では見られないオーダーが組まれると面白いかもしれない。