参考URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202006/0013390413.shtml
プロ野球の開幕延期に伴い、野球居酒屋は苦戦を強いられている。
自分もこの時期であれば、野球居酒屋に足を運んで、プロ野球中継を観戦していたであろう。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、密集するところは避けた方が良い状況だ。
今年の3月中旬、神田にある野獣居酒屋「リリーズ」に訪れた。
この時は入り口でアルコール除菌をして入場した。
プロ野球が開幕しても、球場観戦は7月10日からの予定となっている。
それでも、店内には3密を避ける措置を取る必要がある。
お酒を飲んで盛り上がり過ぎてしまうのも、避けた方が良いのか?
本来であれば、応援しているチームが得点を上げたりした場合、見ず知らずの人でもファン同士であれば、
ハイタッチなどする。
だが、密集を避けるのであれば、お酒を飲むことでテンションが上がって、人との接触が起こりうる。
球場観戦でも言えることだが、お酒の提供時間を短くするなどの工夫が必要だ。
プロ野球が開幕したら、野球居酒屋に行きたいが、密接を避けるための席数削減で、予約は必須となりそうだ。
球場観戦する際のガイドラインも作成されていると思うが、「ソーシャルディスタンス」
で席の感覚は前後左右1席ずつ空けるなど施策を打っているだろう。
席数削減となると、球団経営にも影響及ぼす。
座席の単価を上げることも起こりそうだ。