7月5日は千葉ロッテマリーンズの唐川侑己投手の31歳のバースデー
ルーキーイヤーから試合に出場し
ドラフト制導入以後ではロッテ球団史上初の、高卒新人プロ初登板初先発初勝利
だが、その後は、クイック改善など課題が露呈し、成績を残せずルーキーイヤーを終えた。
クイックに関しては、高校時代はフォームの崩れを恐れて指導されなかったらしい。
リトルリーグで野球をしていた知人曰く、唐川投手は走るのは速くなくて、肩も特段良くはなかった。だが、コントロールはエグいほど良かった」。
「コントロール」という一つの強みを生かして活躍されている。
「唐川=コントロール」というイメージが定着している。