参考URL:https://full-count.jp/2020/05/01/post761862/
データで見るプロ野球。
得点を上げるために、出塁率や長打率を重視する傾向が出てきているであろう。
そのデータを基に「ベンチじゃもったいない選手」を挙げている。
「規定打席に到達していないが、実は・・」感が強い。
スポーツ紙の選手の成績も、野手は規定打席到達、投手は規定投球イニング到達が
表示される条件となっている。
他球団から見れば、トレード希望の対象選手になることもある。
トレード要因とする球団から見ると、チームに課題がなければ、
「主力選手がケガなどで離脱に備えてキープしておきたい」という考えもある。
トレードで活躍した選手がブレイクしたら、トレードとしてほしいと思った球団側の目利きが優れていたということになる。