参考URL:https://baseballking.jp/ns/211714
この記事には年俸TOP50が載っている。
この記事を読んで、3つ気付いたことを述べていく。
1,意外にも楽天の選手が上位にいる。
浅村・岸・則本の3選手。
浅村選手は5億円、岸投手と則本投手は3億円。
2,3億円でも・・・
「この選手の年俸意外に高い」と思う選手がいる。
巨人の陽岱鋼選手。
2019年シーズンは巨人に移籍後最多の110試合に出場するも、
打席数は2018年シーズンより減っている。
圧倒的な結果を残せていれば、レギュラー定着となっていたと思うが、
今シーズンはどうなるか?
※2019年のプロ野球年俸ランキングで「この選手の年俸意外に高い」と思った選手は
西武ライオンズのエルネスト・メヒア選手だった。(年俸は5億円だったが、今シーズンは1億円に減俸した)
3,各球団の最高年俸選手の中で最低年俸の選手は?
ロッテ・益田直也投手(2億円)
オリックス・吉田正尚選手(2億円)
高年俸になった選手の移籍
や複数年にわたり継続して結果を残した選手がいないことが年俸に反映されているのだろう。
選手の活躍によって年俸が決まると思うが、今シーズンは通年より試合数が減少することが確定している。
打率や防御率でも打席数や投球イニングも通年より少なくなる。
高額年俸アップを狙える選手は誰になるのか?