5月4日は福岡ソフトバンクホークス 真砂勇介選手の26歳のバースデー。
真砂選手は、チームメイトの柳田悠岐選手の愛称「ギータ」「ミギータ」の愛称で呼ばれている。
柳田悠岐選手の愛称「ギータ」のようにフルスイングが持ち味。
高卒8年目の選手で、そろそろブレイクが期待される時期でもある。
上林誠知選手のように高校出身の野手の飛躍がホークスの課題となりそうだ。
期待されている若手選手の中に、栗原選手、釜元選手あたりがいると予想。
栗原選手はキャッチャーがメインポジションだが、
ホークスのキャッチャーには甲斐拓哉選手がいる。
バッティングが良いので、キャッチャー以外のポジションで、試合に出場することも狙える。
外野手としての起用も構想にあると思うが、現在外野手のレギュラー候補は、
デスパイネ、グラシアル、バレンティン、柳田悠岐、中村晃(敬称略)がいる。
この中に割って入っていくのは、難しい。
内野手となると、ファーストかサードになりそうだが、ファーストには内川聖一選手。
サードには松田宣浩選手がいる。
どちらもベテラン選手だが元気にプレーしている。
現ホークスのレギュラー選手を抜くことができれば、球界を代表するバッターになりうる。
ホークス期待の若手は、他球団が欲しがるレギュラー候補の選手になりつつありそうだ。