本日、4月16日(アメリカ時刻)は、
今シーズンからメジャーリーグでプレーする秋山翔吾選手の32歳のバースデー。
西武ライオンズ時代は不動のセンターとして活躍し、
2015年シーズンから5シーズン連続フルイニング出場している。
2012年9月に行われた西武ドームでのホークス戦。
当時、秋山選手はライトを守っていた。
試合前のシートノックで、3塁への送球で強肩を披露していたのが印象的。
毎年試合に出続けて結果を残し続ける。
相手投手に相当なプレッシャーを与えていたであろう。
しかも、ホームランもシーズン20本打つようにもなり、長打力も兼ね備えている。
昨シーズンオフには文化放送のラジオ番組にも出演した。
その際、ラジオっ子であることを発言していた。
自分もラジオにハマっていて、
「文化放送=ライオンズ」の方程式が組み込まれている。
そのラジオ番組内で秋山選手は、予告先発で相手の投手を確認しないときもあったと発言していた。
その意図は、先入観を捨てる。
前回対戦したときと、相手の状態が異なっている可能性もあり、よりフラットな状態で臨めるようになるらしい。
近年、日本球界でもツーシームといった「動くストレート」を投げる投手もいて、
メジャーリーグの投手と比べて球速以外さはないと思っている。
そのため、秋山選手、同じく今シーズンからメジャーリーグでプレーする筒香嘉智選手のメジャーリーグでの活躍に期待できる。
全力で頑張れ!と応援したい。
