4月12日はオリックスバファローズの中川圭太選手の誕生日。
最後のPL戦士。
そんな肩書きを持ちながら2018年のドラフト会議で指名されて
プロ野球の世界に飛び込んだ選手がいる。
オリックスバファローズの中川圭太選手。
PL高校野球部出身で、現在野球部は休部中となっている。
そのPL高校野球部が休部となる前の年に入部したのが中川選手。
東洋大学時代では、4番セカンドでキャプテンとしてチームを引っ張った。
当時は、中川選手よりも注目されている選手が3人もいた。
それは、甲斐野央投手、上茶谷大河投手、梅津晃大投手。
2018年のドラフト会議で、
オリックスバファローズからドラフト7位で指名されたことに驚き。
もっと上位で指名されると推測していた。
2019年のプロ野球交流戦で東京ドームで行われた巨人vsオリックスの試合を観戦。
5番ファーストでスタメン出場していた。
交流戦期間中にブレイクして、交流戦の首位打者にも輝いた。
中川選手の台頭で、
オリックスの内野手のレギュラー争いが激化したと思う。
競争意識によってチームの底上げが期待できる。