参考URL:https://full-count.jp/2020/04/12/post748311/
ベイスターズの今永投手が、プロ野球の開幕未定という前例のない状況が続く中で、
自身の調整について語っている。
記事のある部分では、「“意識高い系”と呼ばれている。」と書かれている。
「意識高い系」?
「意識高い系」について調べてみると、ポジティブにもネガティブにも捉えられる。
今回の場合は、ポジティブな意味合いで使用されているだろう。
エースの品格を持ちながら、練習や言動などの行動1つ1つに意図を持っている。
チームを引っ張る姿勢とそのための思考を兼ね備えている。
今永投手が入団したときには、今シーズンからベイスターズの2軍監督を務める三浦大輔氏の存在も、
エースとしての心構えを吸収するきっかけになったのかもしれない。
どんな状況であれ、自分のレベルアップに繋げる思考。
これに対しての「意識高い系」はポジティブな意味で、見習いたい。
意識の高さがモチベーションアップにもつながり、チームにも循環すると想定している。