参考URL:https://news.goo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-728751.html
プロ野球の存在を知ったのは、1999年。当時の西武ライオンズは投高打低。
ルーキーイヤーの松坂が最多勝&新人王を獲得。
打力が弱かったので、ゲーム(実況パワフルプロ野球)でも、
あまり使用しないチームだった。
2001年ぐらいから「打のライオンズ」という印象が強くなった。
2002年:「松井稼頭央・カブレラ・和田」のクリーンナップの活躍もありリーグ優勝。
松井稼頭央選手はトリプルスリーを達成。
2004年:中島・カブレラ・和田・フェルナンデスが主軸として活躍し日本一に輝く。
松井稼頭央選手がメジャリーグへ移籍したが、
代わりに中島裕之選手が台頭。
さらにロッテから獲得した、ホセ・フェルナンデス選手も活躍した。
2008年:「片岡易之・栗山巧・中島裕之・ブラゼル、G・G佐藤、中村剛也、ボカチカ」選手らが活躍。
カブレラ選手の抜けた穴を複数人の選手で埋めた。
チームホームラン数は両リーグトップ。
2011年:統一球で、HR数が激減。そんな中、中村剛也選手は48本のHRを放ちホームラン王。
高卒3年目の浅村栄斗選手が規定打席到達。
2013年:浅村栄斗選手が打点王獲得。
2014年:中村剛也、メヒアの両選手がホームラン王を獲得。
2015年:秋山翔吾選手シーズン216安打の新記録達成。
高卒2年目の森友哉の台頭。
2013年にロッテにFA移籍した涌井秀章投手が最多勝獲得。
2016年:シーズンオフに岸孝之投手がFA移籍。
2017年:外崎修汰選手がレギュラーに定着。
山川穂高選手が後半戦で活躍(78試合出場でHR23本)。
シーズンオフに牧田和久投手がメジャーリーグへ移籍。
シーズンオフに野上亮磨投手がFA移籍。
2018年:シーズンオフに菊池雄星投手がメジャーリーグへ移籍
野手陣は選手が抜けても補填できているが、投手陣はなかなか補填できていない。
ややタイトルに合わせるようにまとめた感もある(笑)
2020年のライオンズには、新打線の活躍と、投手陣の台頭に期待したい。