【ネタバレ】劇場版SHIROBAKO | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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8:21 TOHOシネマズに到着。
まだオープンしていないようなので、入場列に並ぶ。
おそらく映画鑑賞する人たちの列。
しかも、SHIROBAKO目当ての人が並んでいたと思う。
アニメヲタクっぽい人が多かった。

エレベーターで映画館の入り口の階まで着いて、即座にチケット売り場へ。

この日は映画チケットが安い日ということもあり、結構席が埋まっていた。

席を迷っている間に埋まってしまうと思い、空席を即座に判別して、最善の席を選んだ。

SHIROBAKOのグッズ売り場も設置されていて、そこにもお客さんで賑わっていた。
こんなに人気作品だったのか・・・。

ここからがネタバレになります。
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オープニングはミムジー&ロロがムサニの会社の変遷について紹介。
キャラクターはねんどろいどのような2頭身キャラ。宮森可愛い。
宮森は大好物のドーナツを持ちながら登場。
 

作品がアニメ版から4年後の話となっていて、

ムサニの在籍メンバーが大きく変わっている。

そんなムサニと主要メンバー5人を中心に物語が動く。

ゴスロリ監督:宮森が自宅に伺うが不在。丁度、戻ってきたところで遭遇。
私服姿(?)らしく服装が赤ジャージで人様に会う時と違う姿を観られてしまう。
EDでバッティングシーンを披露。井口さんも弟子入りしたのか快音を放っているww
個人的に小笠原道大選手を彷彿させられた。
SIBA
公開記念トークショーでこうちゃんテンパるww


えまちゃん:
久野木さんと2人暮らし。
久野木さんと一緒に住めてうれしいという発言で、久野木さんテンパるww。
久野木さんから仕事に没頭するのも良いけど、健康管理大事と言われる。
ずかちゃん:メンターとの話で「やる仕事とやらされる仕事」について話をする。
自信と覚悟を持って取り組むようアドバイスを頂く、
自ら事務所に「オーディションをやらせてほしい」と直談判。結果、役を勝ち取る。
後輩声優から「意見を言うのがおこがましい、事務所の表か下がったら迷惑」という考えに対して、
自分がやりたいことを伝えることとは別問題。自分の意志や考えを伝えるのは自由と発言して、先輩声優に教わったことを思い出す。

こっちも勉強になった。

みさちゃん:自分がやりたい作品の熱意を伝えるも理解してもらえずコミュニケーションに困る。
奥戸さんが爆発シーン得意だから爆発シーンは任せてみると良いという話がMTG出て任せる方針になった時、
相手の長所や得意分野を把握してなかったことに気づいたように見えた。

りーちゃん:仕事の出来について悩んでいたが、「悪名は無名に勝る」と言葉を受ける。
このまま続くと、仕事なくなるかもと少し弱気。
舞茸シメジ師匠とキャッチボール。変化球を投じるも上手く投げれず。
シメジ師匠から「伝えたいことは、相手に届かないと意味がない」とアドバイスいただく。

監督のデブこと木下監督:脱獄シーンで動けるデブを披露。見回りに来た宮森がカギを上開けて中に入った瞬間天井に張り付く。
中に入ったのを確認してから宮森の背後に立ち視界から隠れる。

檻の入り口をポジショニングしたら、置いてあったカギを取って脱獄に成功。
だが、矢野さんに見つかり自ら檻に戻る。
この場面は観客からも笑いが起きた。


ところどころ、ララランドのようなミュージカル感が演出されていた。
クライマックスに向かうシーンでは、謎の忍者シーンもあった。
 

本編は活気づいたムサニの朝会で、宮森が本日のスケジュールについて話すシーンで終わる。
職場の朝会もこんな感じだったらなぁーと思う。

 

エンドロールでは各キャラクターのその後の様子が流されていた。

 

アニメの続編という位置づけなので、アニメ版を観ていない方は、観てから映画鑑賞することをお勧めする。

 

最後に、自分なりに聖地スポットと思った場所を入力して終了とする。

【聖地】
・荻窪駅

・新宿東口の映画館の通り(TSUTAYA近くの路地?)
・吉祥寺の中央改札
・浄水場(武蔵境?)
 


おまけ☆
水道橋駅の東口改札前で撮影



秋葉原駅改札内で撮影