昨年のドラフト会議で創価大学から2人の選手が指名された。
1人目は杉山晃基で、ヤクルトスワローズに3位で指名された。
2人目は望月大希で、北海道日本ハムファイターズに5位で指名された。
この2選手はドラフト会議前から注目されていた選手。
創価大学は東京新大学リーグに所属していて、現在は1部リーグに所属。
創価大学から1回のドラフト会議で、複数名の選手が指名されたのは2016年のドラフト会議以来。
投手をプロに輩出している印象が強い。
創価大学出身のプロ野球OBは以下の通り
※社会人や独立リーグ経由でプロ入りした選手は除く
※育成ドラフトも含む。
杉山晃基
望月大希
海老原一佳(育成)
池田隆英
田中正義
寺嶋寛大
石川柊太(育成)
小川泰弘
ちなみに、石川柊汰選手のご実家は都内で焼き肉屋を経営している。
※今月中に2回訪問した。
以前、創価大学を訪れたことがある。八王子駅からバスで15分。創価大学に到着。正門を入り反対側の出口に抜けて坂道を下って上ったところにグラウンドを発見。坂道があることから「坂道ダッシュ」にメニューがあると推測。球場の壁には「SOKA」がデザインされている。投球練習スペースもある。「プロ入り前はここで投げていたのか」と思うと感慨深くなる。
聖地巡礼も野球を楽しむためのイベントになっている。



