ライオンズファンフェスタ参戦のため、西武遊園地に到着。
会場に到着し、令王ユニフォームを着用。
たくさんのライオンズファンで溢れ返っていた。
まずは、所沢グルメのストリートに向かった。
近くのサブステージでは、選手がステージ上でトークをしていた。
既にこの時点で、サブステージの観覧エリアは埋まっていて、導線もないためか、混雑していた。
狭山茶の販売ブースに人だかりができていて近づいてみると、
辻監督と西口1軍投手コーチが売り子をやっていた。
狭山茶購入者特典として、言葉を交わせるサービス付き。
一緒に来た友人は辻監督と対面したことで、ライオンズファンになった。
そのストリートを抜けて、グッズ売り場&選手グルメブースに向かった。
大変広い駐車場の敷地にグッズや選手グルメが販売している。
大型ビジョンにはメインステージが映し出されていた。
この日の一番の目的でもある「外崎リンゴ園」のリンゴ購入だったが、
到着した時点で「販売終了」の看板を持ったスタッフがいた。
この商品にパンフレットも力を入れていたし、完売が早いのも納得した。
それでも、グッズ売り場の長蛇の列に並んだ。
今回は、金子選手と源田選手のコラボグッズ「ねこげん」グッズも販売されていて、友人に誘われるように並んだ。
せっかく来たことだし、何か購入しようとマインドが働いた。
長蛇の列だったが、ずっと話していたこともあり、時が過ぎるのがあっという間だった。
こちらも販売ブースの何か所かに選手が登場していて、自分らの購入ブースエリアには中村選手が登場した。
(※購入者全員が選手と交流できるわけではなくて、スタッフの誘導で案内された場合という強運が必要とされた。
中村選手が登場。
力士かと思うくらいのどっしりした肩幅。
途中から森選手が登場した。
この瞬間に歓声が聞こえたこともあり、もはやライオンズの看板選手の一人という気が発せられてた。
森選手も肩幅が大きい。身長が高くなくても、肩幅がどっしりしている。
身長が高くなくてもどっしりしている選手で、DeNAの宮崎選手を思い出した。
宮崎選手も豆タンクのようにどっしりしていた。
森選手は、イメージ通りに親しみやすいキャラクターで、大人から子供まで人気を博していた。
ようやく、ねごげん巾着を購入。
その後、西武遊園地の敷地内を歩いたが、選手もファンと一緒にアトラクションを堪能している光景を目の当たりにした。。
選手が敷地内を移動するため、警備員と選手移動用の柵が設置されていた。
それを見てアイドルの現場とは警備態勢が緩いと思った。
ショッピングモールなどのイベントで、アイドルが一般通路を通る際は、警備の方が4~5人ほどいた。
柵がある分、それである程度警備されていたとは思う。
メインステージには入れないが、メインステージを眺めるための立ち見が続出していた。
自分たちもその一人で、観覧していた。
観覧場所は選手・コーチらの控室(テント)の近く。フィナーレの挨拶で選手・コーチが控室から出てくる。
(その直前に大量の警備員が出動していた)。
辻監督は選手やコーチよりも先に出てきたが、
選手・コーチ全員がメインステージに向かうまで待っていて、選手コーチが全員向かってから向かった。
メインステージは夏場だとウォータースライダーとして運用されているようだ。
これも親会社が「西武」だからこそできた活用方法。
球場以外でユニフォームを着た野球選手と触れ合えるのも新鮮だった。