その日の試合の勝敗で首位が交代するこてになりそうだ。
7/31の試合で、首位のホークスが敗れて、2位のファイターズが勝利したため、ゲーム差が0.5になった。
ホークスは打線が深刻。
グラシアルの離脱が大きい。
この日の試合は完封負け。
7回まで両チーム無得点。
試合が動いたのは、8回裏。
ホークスの甲斐野からライオンズは山川、森の連続タイムリーで2点を挙げた。
安定して打てる打者がいることがライオンズの強いところ。
今年の夏のユニフォームのテーマは「令王(れお)」
令和の王者となるためにも、負けられない試合が続いていくだろう。
ホークスもここが踏ん張りどころ。
2年前も投手陣、特にリリーフ陣の活躍で優勝を掴んだ。
リリーフ陣にも疲れが出てくる時期でもあるので、投打のかみ合いが重要。
今年こそは打線の力で勝利を積み重ねたい。