今シーズンに向けてチーム補強をする球団の中には助っ人外国人に期待しているところもあるだろう。
1年目から結果を出してくれれば、スカウトの目は確かだったと評価される。
日本への適応力や、日本で通じる何かを持っている選手は活躍しそうだ。
昨シーズンを例に挙げれば以下の新人外国人選手は活躍したと言えるだろう。
・アルモンテ(中日)→新人外国人最多タイとなる38本のツーベースを放った。
・ソト(DeNA)→ホームラン41本でホームラン王を獲得
・ガルシア(当時中日)→チーム最多となる13勝
・ボルシンガー(ロッテ)→チーム最多となる13勝&最高勝率のタイトルを獲得
今年も多くの新助っ人外国人選手が、日本球界に来ている。それと同時に、選手名を覚える必要性がある。
昨年は、5文字系の選手や似たような言葉のリズムの選手を覚えるのに苦戦した。